小栗左多里&トニー・ラズロ
メディアファクトリー
売り上げランキング: 2038
小栗左多里&トニー・ラズロの著書はよく本屋で立ち読みするけど、ストーリーが漫画の絵によってわかりやすくなってるのが特徴!
端的な考察もすがすがしいなと感じるし、見ていてほのぼのした気持ちになる。
んで、この本の特筆すべき点は親の愛情を確かめられる一冊。これに尽きると思う。
子育ての過程というよりも子供に向けた愛情のカタチを表現。「自分も試行錯誤しながら大事に育てられたんだろうな」と両親のことを考えながら読みました。
特にパパトニーのつぶやきはまじめに考えすぎてへんてこな方向に行ったり、そうかと思えば的を得てるなと感心させられたりします。
例えば音楽を聴かせるために、曲に合わせて自分が小躍りしたり。かと思えば子供から物を教わる姿勢を「星の王子様」から引用したり。
「子どもにとっては、まったく何もわかっちゃいない大人たちに、常々物事を教えるのは実にやっかいな仕事だ」。
う〜ん、ごもっとも。親の試行錯誤は子どものためにと思っても概して自分が学ぶ事の方が多くなるのかもしれません。「自分も親になればこんな風にてんてこ舞いになる!」と感じること間違いなしの1冊でした。
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ブログにおける自分らしさとは…??←これが一番頭を抱える問題でした。
読書によるInput&Outputの必要性を感じスタートした当ブログですが、本の要約を綴るだけのブログが世の中に1つ増えても仕方ないと強烈に思わされる出来事がありました。その過去の記事がこれ。
参考:
書を語るな、体験を語れこの中で
必要なのは自分だから書ける読書体験。フォーカスすべきは、読み手にブロガーの顔(自分の軸)が見えるかどうか、体験を伝えられるかどうかであり、書評ブログの存在意義はここにあるのだと…。
なんてことを生意気にも書いたんですが、実際にはじゃあ自分はどんな体験をしてるのかと思うとただ読書をしているだけで、
記事にするような素敵な体験が毎度起こるわけじゃない。でも書評は書かなくちゃ。
こんな動機で記事を更新してたもんだから、本を読んで自分に起こった変化を書くことに囚われすぎました。つまり、
自分だから書ける読書体験の意味をあまり理解できない内からカタチにだけ囚われていたと言ってもいいと思います。この結果焦って読書を行い、なんのために本を読むのかという本質的な目的にづれが生じてました。
本に向き合う前に自分に向き合うことが必要だと強く感じました。
このため充電期間はとてもよい気分転換になったと思います。この結果、
肩の力を抜くこと。本を読んで素直に自分が感じたままを書くことの2点が当たり前すぎるが重要なんだと気づきました。
自分らしさとは等身大の自分が感じたものを表現する事で、決して市場に出回ってる常識的な知識をあたかも自分のものかのように発信する事ではない。その時々での自分の感性を大事にできる記憶媒体としてブログを書いていきたいと思いました。以上。
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長い事ブログの記事を更新してませんでしたが、遂に再始動します!!
とゆーか単純に続かなかっただけなんですけどね…。こうゆうカタチで何度もトライすることが重要なんだと自分に言い聞かせております。
<更新が続かなくなるまでの経緯>・1日1冊の書評を目標にしてたが、少しでも忙しくなると実行できない。故に投げ出す。
[対応策]
⇒更新が目的になってる面があったので、記事にすることを焦らずゆっくりでも続けることを意識する!
・所謂勉強本、ビジネス本系の読書に飽きた。
[対応策]
⇒読書で選ぶ本に流行や偏りがあったため基本的には偏読をやめ、幅広い分野に対応した読書をする!
・書評で大それたことを書こうとする。
[対応策]
⇒かっこつけようとするんで、記事を書く時間があまりにも多くなりすぎました。自分の背丈に合ったものにして、気楽にやります!
こんなもんですかね、反省点は。
[おまけ]
<今年の目標>
・TOEIC800点
・簿記2級
・公害防止管理者(水質第1種)
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ブログの更新がかなり滞ってしまいました(汗)。
Inputの継続は行っているのですが、中々Outputが…。
あ〜「忙しい」は理由にならないだけに、ジレンマです(笑)。
さて、本日は横浜国立大学で行われた国際シンポジウムに参加してきました。
東南アジアを中心とした食糧問題に加え、これに伴う事項、つまり、生態学・農業経済学・水産学などを包括した視点から生態リスクを考えるという興味深い内容でした。
食糧自給率が極端に低く、自国の農業が衰退している日本が辿る道は…!?
現在の日本は経済力を武器に食料のほとんどを輸入に依存しています。最近話題となってる中国野菜ですが、はっきりいって文句が言えない状況です。ここ20数年で野菜の自給率まで低下し、安価な中国野菜に頼ることで国内農業をおざなりにしているつけは払わなければなりません。
今の東南アジアにおける農業上の問題は日本の高度成長期に似ています。
農薬の過剰量使用による土壌・河川の汚染、森林伐採を行い畑に転換することでおこる土壌の保水量の低下、二酸化炭素の増加など。
経験者の日本が解決策を示せればよいのですが、問題解決よりも食料生産を外部化することで問題の根本を回避した日本にその力はありません。
現在の経済状況で成立している日本の食糧事情ですが、将来日本の経済力が持続しないことを考えれば放っておくことができない問題です。世界の目は中国、インドに向くことは周知の事実であり、世界的な人口増加なども考慮すれば食料の価値が増加することは当たり前なわけです。
日本農業の可能性を高めるため国が動ければいいのですが、WTOやOECDなどで身動きがとれない状況でもあります。なので個々人の意識を変えなければ日本の食料事情は暗黒時代を迎えるでしょう。
これからの時代に必要なのは「農業」です。自分たちが食べるものくらい自分たちで作りましょうよ。自分たちの脚でしっかり立ちましょうよ。ってことをものすごく感じています。もちろん、これまでの歴史的な農業の復興は欠かせませんが、そこにGMOや植物工場などの科学的な技術導入の可能性を探っていくことも大事な要素です!
東南アジアでは自国の環境を切り売りして外貨を得ている状況ですが、日本は経済発展を切り売りしてでも食料を確保しなければいけないわけです(笑)。いい機会ですから皆さんも「食」について、アジアの農業について考えてみてください!!
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岡本 吏郎
フォレスト出版 (2007/11/07)
売り上げランキング: 2180
本日はアマゾンのカスタマーレビューで賛否両論のこの1冊!
初めて岡本氏の本を手に取りましたが、考え方というか発想の仕方などはかなり魅力的です。
確かに本書はあまり体系的でなく、繋がりや深さに関しては「う〜ん」と唸る箇所もあります。
なんかダイジェスト版みたいで(本書の最後にダイジェスト版ですって書いてある…。)、より突っ込んだ完成版を見てみたい!と思っちゃいます。この点の捉え方によって、良書or悪書の極端な議論になるのかもしれません。
しかし、
手取り足取り「解」を与えてくれる性質ではない本書の効能として、自分で考える機会を与えてくれる一面もあります。読み終わってもやもやした印象がある一方で、チェックした箇所も数多くありました。不思議な本ですね(笑)。
今回はチェック項目の内のベスト3を紹介していきたいと思います!
第3位 未来の変化に対応する!「今」の最適化が「未来」のマイナス要因になる。
先の見えない未来よりも目の前の現在を優先することは自然なことです。勉強術やダイエットなどを習慣化できない一番の原因は成果がすぐに現れないこと。それよりも目の前の遊びや息抜きで得られるリターンに飛びつく行動は本能的なものなのでしょう。
以上の理由から本能に負けないための仕組みづくりが盛んです。しかし、安全工学の視点からは極度に効率化したシステムの問題点を指摘できます。
つまり、
最大限に効率化したシステムは周辺環境の条件が一定であれば機能を発揮しますが、その条件のいずれかに破綻をきたすと手に負えなくなってしまうということです。例えば、製造工場を例に取ると、人手を極端に減らし、機械化を推進していく工場があるとします。必要最低減の人数しかいない工場では当然火災や地震に対する対応は人が多くいるよりも遅くなります。もちろん、リスク評価などによって万全な安全対策をとってはいるでしょうが、外部条件の変化が効率化したシステムにもたらす影響は大きいと言えます。
この考え方からすると、
リスクを考慮したシステム作りに必要なのはある程度ファジーな仕組みということになります。未来に対応する柔軟な仕組みづくりという発想も案外面白いものになりそうです!第2位 たら、れば、のお話人は選ばなかった選択を高く評価する
典型的な例はパチンコやパチスロに代表されるギャンブルでしょうか。一度この台だ!と決めてしまうと過剰な期待感が現れます。この結果必要以上のお金をつぎ込み惨敗。負けた後に周りを見渡すと、めちゃめちゃ出ている台を目にします。そして、あ〜あの台自分も気になってたのに〜と後悔する。経験者はかなりいるでしょう(笑)。
しかし、
選ばなかった選択について色々考えをめぐらすことよりも、自分が選択したものについて考察した方が実際にはプラスになるでしょう。ここからは予想ですが、パチプロと言われる人たちは選ばなかった台のことなんて考えないのではないでしょうか。負けても次は今回選んだような台は選ばないといった具合に、前向きになる。だから、最初から負けているギャンブルにおいて利益を得られるのだと想像します。
第1位 代表性を認識した法則探し私たちの周辺にある多くの「見えないもの」。それを見ようとすることが法則探しという行為です。「代表性」という危険を理解しながら、見えないものを見つけ法則化していく行為には、決してムダはないと思っています。
この本はここが命です。
「代表性」とは、本来客観的に見れば法則など存在しないようなところに「○○の特徴があるのならば、それは典型的な○○だ」とか「この現象が現れたら、○○の合図だ」というように無理やり主観的な法則を導き出してしまう行動の事です。
代表性に基づく行動が支持されやすいのは、複雑な状況下においても試行錯誤するエネルギーを費やすことなく安易に判断を下せるからではないでしょうか。一見すると便利ですが、大きな失敗のリスクを含んでいることも確かでしょう。実際には株取引のチャート分析などのテクニックも代表性を駆使したものですが、常勝することはできません。
しかし、
不確かな状況下を極端に恐れるのが人間の意識なので、見えないものに対して常に法則化できるかを考えること自体が平穏な毎日を送る1つのコツなのかも知れません。ブログランキングに参加しています! 